じゃがいもとは

『じゃがいも』とは、原産地は南アメリカのアンデス山脈の高原地帯で、ナス科ナス属の野菜。日本にはオランダ人によって長崎に伝えられたといわれています。現在のジャカルタから来たので「じゃがたらいも」と呼ばれていたのが、なまって「じゃがいも」と呼ばれるようになりました。また、明治時代には(男爵芋)がアメリカから北海道に伝えられました。日本の食生活には、なじみの深い食材で、一年を通して日本各地で出回っていますが、じゃがいもをおいしく食べるには、やはり旬が一番ですね。じゃがいもの旬は春と秋に収穫されます。

『選び方』じゃがいもは表面のデコボコが少ないものを選んでください、皮がむきやすいです。表皮が緑色に変色しているものや芽が出ているものは食べると中毒症状の原因となる、ソラニン(アルカノイド)という成分が含まれているので避けてください。じゃがいもの大きさは中くらいのものを選びましょう。大きすぎるものは中にスが入っていることがあるのでよく選んでください。全体にふっくらして丸みがあり、持ってみて重いもので、表皮に傷やしわがないものを選びましょう。メークインやホッカイコガネなどは大きさの大、小は気にしなくても大丈夫です。表皮が滑らかで傷やしわがないものを選びましょう。

『保存』じゃがいもを保存するときは陽に当てると芽が出てしまうので、新聞紙に包んで陽の当たらない場所で、常温で保存してください。

『食べる』じゃがいもは切ると褐色に変色してしまうので切ったらすぐに水に入れてさらしてください。水にさらすことによりアク抜きも同時にできますよ。新じゃがは、皮付きのまま調理するといいでしょう。皮の部分には栄養素が多く含まれています。じゃがいもは皮がついたままゆでたほうが、皮をむいて食べたときにホクホクしておいしいです。じゃがいもを皮つきのまま丸ごと焼くときは、十字に切り込みを入れて向きを変えながらまんべんなく焼くと余分な水分が出てホクホクしておいしくなります。じゃがいもを煮るときは水から煮てください。水からに煮ると煮崩れしにくく中まで煮ることができます。沸騰したお湯から煮ると中が生煮えだったり、中が煮える前に外側が煮崩れしてしまいます。じゃがいもを裏ごしするときは熱いうちにしてください。冷めてしまうと粘りがでてきてしまうので裏ごしがしにくくなり、食味も悪くなります。