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大根とは
『大根』とは、地中海沿岸や中東を原産地とする野菜で、古代エジプトから食用とされていたといわれている。弥生時代には日本に伝わっていたといわれており、日本へは中国を経て入って来たといわれています。主に根・茎・胚軸を食用とするアブラナ科の野菜であり、種子から脂が採れる野菜の種類です。
大根は全国各地で栽培されていて収穫時期によって味、色、形がさまざまで各地方の特産物にもなっています。主に「青首大根」が一年を通して出回っていて、本来は秋から冬にかけての時期が一番おいしく甘味も強くみずみずしい大根です。
『選び方』根の部分が白く円形状なっていて、光沢と張りがあるものを選び、ひげ根、くぼみがなく、丸く手に持ってみたときに、ずっしりと重みのあるものを選びましょう。葉が青々としてみずみずしいものを選びましょう。大根は、葉にも栄養があるので、できれば葉がついているものを選んでください。葉の茎を折ってみて、中がスカスカになっているものは、スが入っている可能性がありますので避けてください。
『保存』葉を全部切り落としてから保存することにより水分の蒸発やス入りの原因をふせぎますので、まず根と葉は切り離してください。冷蔵庫に入れる際、湿度を保持するためにラップや新聞紙などに包んでください。大根の保存は5℃が適温です。
『食べる』大根の料理には大根の各部分を使った調理方法があります。しっぽの部分は、辛味が強いので炒め物やぬかずけや味噌汁の具などに向きます。中央部は甘みがあり、太さも均一なので切り干し大根、ふろふき大根、おでん、ブリ大根などに適してます。首の部分はビタミンCを多く含み、辛みも少ないのでサラダやおろし、なますなどに向きます。大根おろしは、力任せにおろすと辛みが強くなるので、ゆっくり円を描くようにおろすと辛味が弱くなります。時間が経つと味が落ちてしまいますので、おろしたら早めに食べきるようにしましょう。大根おろしは、おろしポン酢などが一般的ですが、オリーブオイルと麺つゆ・香辛料などをあわせドレッシングを作り、大根おろしを加えると、おろしドレッシングが簡単にできます。大根の葉は新鮮なうちに浅漬けや混ぜご飯、また炒め物などにするといいでしょう。